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明日から四国へちょいと旅立つこととした [旅行]

昨日は寒い日曜日だった!寒い中午後から主治医の月一の定期検診で血圧測定をしてもらったついでにインフルエンザワクチン接種申し込みを受け付けている様なので、お爺割引1500円だったので一発左腕に打ち込んでもらった(痛!)

まあ効力の程は感染時の重症化予防なのであまり期待はしていないけど、ワクチンをガン無視しようとは思わないスタンスだ。諸外国ではどうなっているんだろうか、暇を見つけて調べて見たい。それはさておき、今年は遠くに旅行に行っていない。

7月と先々週は滋賀の親戚宅に行ったのであるが、これは病気見舞いなので旅行にはならないと思っている。しかし有効に時間と交通費を使う為に近接する有名どころには寄ったのだが(笑)

今年は四国に行くぞ!とか周囲に口走っていたけど、またまた言うだけお爺になりそうで困ったものだ。でも今日決断したのでした!明日から四国は高知、愛媛、に行って広島経由で帰ってくる予定。マイレッジが出発空港と帰りの空港が違ってもマイレッジ15000で使えるとは、今の今まで知らなかった!(泣)でも今日知ったので一歩前進だ!行って来まーす!
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体はオトコ、心はオンナではなくて体はオジイ、心はOLってとこでしょうかね!(笑)
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上野公園の紅葉 [人・街観察]

特に有名どころの紅葉ではなくても都内やそこら辺の自宅界隈でも規模にこだわらなければ紅葉を楽しむことができる様だ。これは人工的に公園を春は桜、秋は紅葉が楽しめる様に計画的に整備した結果かもしれない。

金曜日は上野公園の紅葉がなかなかきれいに色づいていて、外人観光客や子供の団体や爺さん婆さんでどこも人だらけの状態だったが、まあ年中人だらけだなこの公園はと思っている。上野の森美術館の「モネ展」は相変わらずの長蛇の列で、あの列に並びたいtは思ってはいないけど、一見の価値ありとどこかで日を選んでいかなければ!と思っている。

紅葉が終わらないうちに都内の某公園や某寺などに足を運んで、来年の「日本の自然を描く展」の素材が手に入ればと思っているけど、紅葉した木々の葉っぱを描くのはしんどいな、と消極的マインドがすぐに持ち上がってくるのは如何ともし難い現象だ(笑)
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交番のデザインも芸術的?、スタバが結構紅葉の公園に溶け込んでいますね。
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噴水や上野動物園の周囲も紅葉が進んでいます。外灯と紅葉と通行人もいい感じだけど、やはり暗くなり始めて外灯がオレンジ色に灯った時の方がより秋の印象が深まるかもしれないですね。
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オマケ:表参道の紅葉もなかなか美しいですが、ブランド店目当ての外人観光客が多すぎて日に日に歩きにくくなる土曜日でした。
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水曜日の産経新聞が面白い [ひとり言]

私は多くの市民と同じ様に(多分だけど)新聞を定期購読しなくなって15年以上経過している。でも定期購読はしていないが4年ほど前からコンビニで産経新聞をほぼ毎朝購入している。きっかけは不眠症予防のために朝日をしっかり浴びるための習慣として始めた。

弱小新聞産経新聞ではあるが、私には新しい社会の教科書の様な効果があり、世の中の見方が大分修正されて真っ当な保守中道路線で社会を見れる様になり、政治経済歴史に対する批判と賛同がちょうどいいバランスになって来た様に感じる。

その中でも水曜日は戦中まで存在した満洲国と日本統治時代の朝鮮半島や南洋諸島を取り上げて、日本の開拓努力や当時の様相を説明している。今の日本よりはるかにワクワクする様なロマンに溢れた時代だったのだと理解できるのです。また戦後の混乱期沖縄で活躍した人なども取り上げている。

私は、これでもややロマン派なので(苦笑)これらの地域に行ったことがある。旧満洲国の旅順や新京、日本の租借地の大連、ソウルや北朝鮮国境の板門店や、激戦地のパラオ諸島やサイパン島などである。昨日は南洋諸島の説明だったけど、その中で森小弁という人物が紹介されていた。小学校の頃に読んだ漫画「冒険ダン吉」という人のモデルだそうだ.......ああ、あの漫画にはモデルがいたんだ!と感心した。知らなかった新情報を得た時は非常に楽しいですね!

という感じで、近代史を見直せる社会科の講師として産経新聞水曜版は小生にとっては非常に楽しく興味あるものなのです。ご興味ある方は一度購読してみてください。但し私は産経新聞社の関係者ではありませんからね。そこら辺の小市民オジサンの一人です(笑)
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「南と北の島物語」シリーズと「満韓あちらこちら」シリーズがこのところ続いていますね。
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パウンドケーキ作りあれこれ [お菓子作り]

昨日は始業と同時に(9時スタートとして)9時間もケーキ作りに没頭してしまった。こんなリタイヤ生活をするとは退職前には想像もできなかったくらいに創造的?な充実した生活だ!(笑)完成してはちょくちょく味見をしていたので腹が減らず夕食はカットしてしまった。

なんでこんなにケーキ作りにチカラを入れているかというと先週滋賀県の親戚宅への手土産に自作(イマイチ感あり)を一本持って行ったら意外と好評だったので(本音はどうか?ですが....)「また作って送ります!」とか軽く言ってしまったので、気合を入れて行動に移しているいるわけですよ。

試作完成後の私的顧客満足度は
1位:りんごパウンドケーキ
2位:しっとりバナナパウンドケーキ
3位:フルーツアラカルトパウンドケーキ(イチジク、レーズン、杏、クランベリー)
まああんまり順位に差はないのですが...

番外失敗作:柿ケーキ
→熟成柿を使ったせいもあり、水分過剰で中が生焼け状態になり、かつ風味は全然ないのでもう2度と挑戦はしないでしょう(笑)

冷蔵庫の野菜室に入れておくと熟成が進んで3日くらい経過するとイマイチ→凄く美味しい!に変身するところも面白い。これからは応用編として様々な果実を使ったものを作ろうかと積極姿勢!とまあこんな感じで秋のオジサンケーキ作りは続くのでした(笑)
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私的満足度1位:りんごパウンドケーキ
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私的満足度2位:しっとりバナナパウンドケーキ。空気が抜けておらず穴が空いてますね!
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私的満足度3位:フルーツアラカルトパウンドケーキ
材料は、イチジク、杏、クランベリー、レーズン、カットを細かくせず、そこそこの大きさで食感重視にしたので重さで下方に集まっています。
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番外失敗作品:柿パウンドケーキ。下の方がグジュグジュして焼けておらず再度10分焼いても改善不可でした。柿の熟成が進みすぎていたのか、それとも甘露煮にして十分水分を飛ばしてから使わなかったせいか....兎に角パウンドケーキよ柿は相性が悪いみたいでもう作りません
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成城石井から購入したトルコ産イチジクの半分くらいドライな商品。パウンドケーキ作りには最適かと思われる硬さというか柔らかさ、価格は確か570円くらいで中身は小さなパックが5つです。これはお得と思って再購入してワインのおつまみに食べています。
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久しぶりのコンサート鑑賞 [音楽]

日曜日のこと久しぶりのコンサート鑑賞に築地まで出かけました。最近のコンサート鑑賞と言えば地元のK高校の吹奏楽部の秋の定期演奏会や、地元の小さな文化会館にやってくる欧州の小さなグループのコンサートなどで大きなコンサートホールに出かけるのは本当に久しぶりでした。

私は音楽は全く理解不能人間で未だに楽譜も読めない状況ですが、美しい曲を聴くのはもちろん嫌いではありません。難しい事はわからないけど絵画と同じで自分で満足すればヨシとしています。今回は弦楽四重奏というハードルが高そうな内容です。

演奏曲は全体的に非常に高貴な感じのする詩的な印象を受けました。欧州のこの手の曲は時代背景や気候風土が理解できているときっと心にすっと入ってくるのでしょう。私には難問ですが、それでも春、夏、秋、冬と欧州には行ったこともあり、また最近ちょこっと歴史にも関心があって本を読んだりしているので、その曲の背景を想像することも少しはできます。

休憩を入れて2時間15分が早く感じられたので、充実した時間を過ごすことができた様です。同行した友人Y氏も満足していた様でした。S氏、無料チケットありがとうございました!

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大江戸線築地市場駅に到着です。向こうに聖路加国際病院のタワーが見えますね!
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場所は「浜離宮朝日ホール」って、あの反日新聞社朝日新聞社のホールだったとは知らなかった!
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カルテット・インダコという男女2名ずつのユニット。女性一人は日本人の様なお名前の人でした。コロナ明けの日本、リゾート地は円安効果で外人様ミートの高価格ですが、この様なコンサートはさほど高くはない様なのでまた足を運んでみたいと思います。
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大山古墳(仁徳天皇陵)見学 [旅行]

大阪城見学の前日、大阪府百舌鳥にある仁徳天皇陵に行ってみました。この世界最大の古墳はよくTVで紹介されていたりして世界遺産になっており興味を持っていたのですが、何せ関西旅行というと京都・奈良に引っ張られてしまい今まで足を運んでいませんでした。

まあいく前からわかっていたことでは有りますが、気球にでも乗らないとその全貌は認識できないという当たり前のことを認識して来ました。正面は他の前方後円墳と同じ様にシンプルな鳥居があるだけで、他はこんもりとした木々の岡ですね。天気が曇り雨で有り月曜日のせいか観光客はまばらです。

この古墳、世界最大というのでTVで紹介されていた時によくこんなピラミッドよりも大きな墓を作ったものだ!と感心していたのですがなんだそうなのか!という答えをガイドのオジサンの説明から得ました。

古墳の建設はこうです。もともと丘陵地であったところの周囲を掘って行ってその土砂をまたその丘に積み上げて高さを作っていくというもの。ですからピラミッドの様な建築的な遺産ではないということです。個人的には少しがっかりですね。建設当時はこの丘の上には様々な埴輪がこれでもかと並べられていたんでしょうね。個人的には世界遺産ではなくて日本遺産でいいんじゃない?と。

宮内庁管理ですから発掘は許されていませんが、どこか一つくらい発掘調査してもらいたいものだと思いますね。古墳時代だけ日本史の歴史から抜け落ちた様に解明されていない部分が多い様ですね。発掘してヤバイものが出て来ては困るというのかもしれませんね(苦笑)
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JR阪和線百舌鳥駅から徒歩4分ですが、この百舌鳥駅ですが各停しか止まらず、この駅を通過していく電車が多いの私も間違ってずっと先まで行き、戻ってやっと到着しました(汗)矢印が正面です
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非常に日本的でシンプル!古墳時代の後は飛鳥時代で随分とシンプル日本風からごちゃごちゃした中華風な感じがするのですが、この古墳時代と飛鳥時代の境目には朝鮮の百済滅亡があるわけで、ここらへんで大きな戦さ、変化例えば大化改新などがあって文化の基礎が入れ変わったのかもしれませんね。
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月曜日だったので博物館はお休みでした。残念!
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周囲には小さな古墳がいくつかあるんですよ。仁徳天皇の家来だった人?
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古墳の横のお堀を歩いて快速電車(急行?)が止まる三国ヶ丘駅まで歩きます。15分くらいかな、いい運動でした。
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10年振りの大阪城見学 [旅行]

滋賀県での用事を済ませ翌日はどこに行こうかと迷った挙句大阪城に行ってみることにしました。多分前回訪れたのは10 年以上前だったと思います。前日までの寒い曇りから一転して快晴になり暖かくなって来たので助かりました。

退職して心の余裕がある現在とストレス満載で働いていた現役時代に訪れた10年以上前の大阪城の印象は今回の方がずっと良かったです。時間に追われていた空き時間の見学ではない余裕時間一杯の見学ですから印象を受信する心のアンテナの範囲が広くなったのかもしれません。

言うまでもなく外国人観光客の洪水状態ですが、コロナ前の中国人に偏った様な状況ではなく、様々な国から訪れている様です。とは言えアジア各国が多いのですが、もっと欧米からの観光客が増えて欲しいと個人的には思っています。まだ侍が生きている様な遅れた国という偏見が払拭する為に(笑)

ガイドのオジサンに案内されてたくさんお話を聞けて良かったです。昨年の岡山城見学でもガイドのオジサンについて行ったのですが、歴史物はやはりガイド有りと無しでは随分と印象が変わると思います。特に中高年になると歴史への感じ方も深くなっていきますから。
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大阪城公園を歩いていくと水上バスの建物が。たまには良いかとクルーズ船に乗ることに。クルーズ一周で40分、1600円でした。まあこんなもんという感じ、それにしても大阪も高層ビルが増えたものだと感心しきり!
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ガイドのオジサンと一緒に歩き始めました。紅葉はまだ始まったところという感じですが、城に紅葉はいい感じです。水上バスより堀を走る屋形船に乗れば良かったかな、残念!
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外国人が喜ぶ様な派手な金ピカの大阪城ですね!正面から見ると淀君の着物姿の様な感じもしますが(笑)堀に映る大阪城は撮影スポットの様で皆さん頑張って撮影していました。インスタに載せるのでしょうね。現在の大阪城は幾度かの消失をへて昭和6年に大林組が建設した様で、予算の半額程度で請負った様です。大林組、男気を見せましたね!石垣自体は徳川家光?時代に作り替えたものだそうです。なので初代大阪城がどの様なデザインだったかははっきりはわかっていません。なのでもちろん国宝ではないのです。
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徳川家光は全国の藩へ城建設の協力を命令し、藩はそれぞれの藩のブランドマークを石垣用の石に掘ったわけです。大変な出費だったと思いますよ。
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大阪城の近接地には重厚な建物が。これ現在はお土産ショップになっているミライザ大阪城だそうですが、その前は一時博物館になっていた様です。しかしこの建物は戦前の大日本帝国陸軍第四師団司令部の建物だそうです。戦時中「またも負けたか大阪歩兵第八連隊」という弱くて有名だったらしい歩兵連隊が所属する司令部ですが、実はそんなに弱くはなかった、という話もあり事実は不明です。建物は陸軍らしくドイツ風の御城をモチーフにしている様です。
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小さな御城滋賀県水口城(跡) [旅行]

日曜発火曜日帰りで滋賀県水口町の親戚に用事がありミニ旅行となりました。日月と気温が低く軽ダウン服を着て行って正解でした。ここらへんは東京より西にあって緯度的には少しだけ南かもしれませんが、この時期は首都圏よりは気温が下がる田舎です。まあ関東地方で言えば埼玉県の様な感じかな.....

水口町は東海道の50番目の宿場町(水口宿)であり、結構水口〇〇という地名が広範囲に広がっておりその昔はそれなりに賑わった宿場町だった様です。今は国道1号線沿いにロードサイド店が並ぶ全国どこにでもある地方の町になってしまいましたが.......

市政は甲賀市(こうかし)という名の市になります。人口は約4万弱です。甲賀衆と言われる忍びの甲賀忍者が土豪・地侍として住んでいた町の様です。京都・奈良に通じる地政学上の要衝であり、甲賀市だけで200もの山城があったと言われるほど情報戦が繰り広げられた場所の様です。鈴鹿山脈を越えて三重県に入れば伊賀忍者の伊賀市がありますね。

この水口町に幼少の頃一時的に住んでいたことがあり、姉とぶらり散歩をしましたが、ちょっと寒かったです!小さな御城水口城(跡)のご紹介です。
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地理的には滋賀県の東の方で、もう少し南に行くと信楽焼の信楽町があります。甲賀、伊賀、京都の地理的配置はこんな感じです。小高い丘、山が点在しています。
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水口町界隈を歩いていると公衆トイレにしても街灯にしても宿場町風のCIで美しくデザインされています。なかなかいい感じ!実は日本の戦国時代はデザインやブランドの宝庫だったのかもしれません。
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水口城跡です。正方形のお堀に囲まれた一ヶ所の櫓が資料館になっています。
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この水口城は三代将軍家光が京都上洛の際の「宿」として1634年築城されたということです。防衛上築城されたのではなさそうです。徳川の世が安定して来た三代将軍家光の力がみて取れます。
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桜の季節は美しいでしょうね。残念ながら櫓は一ヶ所しか残されていません。
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今時はこんな感じのアニメでわかりやすく紹介するのが普通の様ですね。
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資料館に入ると(入場料200円)なんで吉幾三が出てくるんだい?という個人的感想です。二階建ての資料館は撮影禁止だったので個別の写真は載せられませんが 、いろんなことがわかりました。例えば海中にいるうつぼですが、武士が弓矢を入れていたケースをうつぼと呼んでいたんですね。それでうつぼになった。いや逆か、うつぼに似たケースだったのでうつぼと呼んだ?......兜のデザインもなかなか良かったかな、ドイツ軍の耳が隠れるヘルメットは日本の兜が参考かも?とか、ロケット砲の様な火矢銃があり、火矢術とというものがあったとか(水口藩は星山流火矢術)なんでも流派ができるくらいに学習する日本人の特性か......なかなか興味深い展示内容でした!
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来年からの新NISA対応戦略はどうするか [お金系]

あたり前だけど、私の資産、年齢ではタイトルほどの戦略などという大きなことはできるはずもなく、まあ現実的にはNISAの対応小戦術をどうするかというレベル。でも積立120、積極投資240、合計360:5年間合計1800についてマジメに考える必要性はある様だ。

そんでまず小生がやったことはというと保有投資信託の売却による来年用投資資金の確保なのだ。投資利益に税20%がかからないというのは大きなメリットだ。9月からどうも怪しい動き(降下)をしていた先進国投資信託を8割売却してしまった。ところが売却中に相場は持ち直して来てもう数日後に売却していたら....という結果であった。まあでも小額ながら利確できたのは結果オーライではないかなと思っている。

大体私が投資すればその後相場は下がり、売却すれば上がってくるという謎の運動法則は昔も今も変わっていない様だ(笑)しかしこの年齢での投資で大事なことは大きなマイナスを出さないことに尽きると思っている。なぜなら取り返す時間がもうなくなって来ているからだ。
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数年前から心掛けていることは「欲張らない投資(投機)」だ。何故かこの心構えでいるとそれなりに利益が出てくる様で不思議な現象だ。高齢凡人の小市民としては大事な投資スタンスではないかと思って座右の名にしようと思っている。

振り返ってみれば大衆がこぞって投資行動を起こすとそれから2、3年後に大暴落というのが過去の事実なのだ。証券会社が人気だった30年以上前のバブル崩壊、郵政民営化(個人的にはK泉政権の失敗政策と思っているが....)による「貯蓄から投資」へのキャッチフレーズ後のサブプライム問題、リーマンショック発生などなどがある。あの頃痛い目にあった高齢者が多く発生したのではないかと想像に難くない。

なのでNISA対応戦術は積立投資はコツコツしつつ、積極投資は長期間溜め込まず、短期間での売買で利確しリスク軽減していきたいと思っているけど、投資の王道「中長期保有」の態度と違っているがまあ小心者なので欲張らないことを肝に銘じていきたいと思っている。そして債権やETFという新分野についてもしっかりと学習していきたいと思っている。
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CMカットで快適にYouTube生活 [情報系]

私が毎日見るテレビはテレ東のWBSくらいなものであとは、時々興味があった番組をチラッとみているだけのテレビ離れ世代の一人だ。だからと言って一人静かに優良図書を読んで教養を深めたり、人気作家の本を読んでいるわけではない。

では何をしているかというとYouTube三昧の日々をおくっている。しかしながらテレビに負けず劣らずCMが多いことにはうんざりとしている。CMのたんびに見ているチャンネルが中断されることに耐えられなくなってきて既に相当の日々が経過しているのだがドケチの私はCMカットの為に1ヶ月1K以上の出費が強制されるのはずっと納得がいかなかった。

WEB上でCMをカットできる様なことを知って関連サイトを手本にやってみたけどどうもうまくいかなく、降参してやっと1ヶ月無料のCMカットをグーグルさんからインストールして使い始めたが、やはりかなり楽ちんだ。スポンサーからのチャネルへの広告費と逆に顧客からの広告カット費という二重の広告関連収入のビジネスモデルとは感心するやらIT時代の新しい情報植民地化ではないかと思ってしまう。

現在は1ヶ月無料の期間だけど、無料期間が終了したら年間12000円コースに素直に移行しようかと思っている。しかしCMとCMカットでダブルで利益が発生するのだから、1ヶ月500円くらいに値下げしてくれませんかね、グーグルさん!
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