野菜畑に目がいった

早期退職オジサンの某氏のブログを読んでいると野菜作りも面白そうだ。氏は農家から土地を借りて結構本格的に春夏秋冬野菜畑に「出勤」しているそうだ。私も栃木県の戸建てに住んでいたときは簡単にできる枝豆やミニトマト、キュウリなどを庭で生産？して、夕食のビールのツマミに重宝していた。（コストは非常に高いものになったが）

そこで分かったことは野菜たちも手間ひまをかけるとちゃんと美味しい野菜に成長してくれると言うことだった。手を抜くと成長もイマイチ、味もイマイチになるのである。これは野菜作りも、料理も仕事も同じようですね。野菜の成長でもちゃんと成長してくれると嬉しい気持ちになるので、世間一般の子供の成長を見ている親達はきっと嬉しい楽しいの気持ちいっぱいになるんだろうね。

近所を散歩していたら目に止まったのが写真の畑です。しかし、仮に私が野菜を作ってもどう見ても一人では食い切れないくらい生産してしまうだろうから、供給先のことも考えておかなくてはならないのかな。湘南に引越ししたらボチボチ市民農園などを探してチャレンジしてみようかと密かに企んでいるのであ〜る（笑）がいつになるやら.......

手前から人参、大根、〇〇、大根、大根かな.......向こうにはネギと里いもらしき姿が。自宅用に生産しているくらいの規模だと思うけど、街と農園が混在しているのは利便性よくそして気持ち良く生活するにはいい環境と思います。