青いヒヤシンスも咲いてくれた

数日前から青い方のヒヤシンスも見事に咲いてくれて、寝室に置いておくと香水の様な美臭で寝付きが良くなってきた様だ。青い方は赤い方に遅れること2週間くらい、男の子の成長は女の子のそれに比べると遅い様だけどヒヤシンスの世界にも当てはまるのかな（笑）

今日は昨日一昨日に比較して寒さが穏やかになってきてありがたいのだが、何故か私は冷え性になってしまったのだろうか、手先を中心にこのところ寒いと感じている。世の中国内海外共に凶悪事件ばかり起こり気分的に元気になれないせいなのかもしれない。

午後13時くらいからはしっかりと太陽光がベランダに当たるので、太陽光を浴びながら暫し読書をして体を温めてみた。まるで変温動物の爬虫類の様だけどやはりお天道様は偉いと感じてしまった時間帯であった！

明日は東京都美術館で「エゴン・シーレ」展というのをやっている様なので鑑賞させてもらうことにした。この画風からは現代アーチストかと思いきや、あのクリムト様と同じ100年以上前の方とは存じ上げていませんでした。今クリムトチックな装飾的な絵を描く課題が上野のアートスクールから出されているので参考に足を運んでみたいと思います。


花が咲いてくると太陽光の方角を向くせいなのか、その重みで左右のバランスが崩れてしまいます。
いずれにせよかなりコスパの高い花だと思っていて、来年は四色くらいに挑戦しようかと思います。

伊集院さんのエッセイ本は読みやすくて気に入っています。いやいやエッセイは読みやすいのは当たり前ですけど（笑）

ヒヤシンスの芽が出て来た

昨年近所のホームセンタで購入しておいたヒヤシンスの水耕栽培の花が出て来たのです。色は赤でもう一つのヒヤシンス、色は青だったかな？はまだ芽が小さくて花が出て来てはいない。このところ寒さが一段と厳しくなってきたので成長がイマイチなのかな。

しかし春は一歩一歩近づいて来ているので、もうすぐに花が出てくるだろう。そして春以降の時間を有効に利用するためにも積極的に旅行計画でも立てておいた方が良さそうだが、ずっと前からの予約というものが嫌いな性格なのでまた直前に行けるところに行くことになるのではないかな（笑）

秋とは違って少しずつ日が長くなって来ているのも嬉しい。春になったらヒヤシンスも思いっきり美しい花を咲かせてくれると期待したいものだ。

ヒヤシンスの水耕栽培キット

今週初め散歩に出かけたついでにホームセンターの島忠によったら、水耕栽培のキットを見つけたので購入しておいた。花はヒヤシンスです。ヒヤシンスの水耕栽培は確か遠い昔小学校の頃にしたはっきりした記憶があるのです。

何故はっきりとした記憶があるかというとその時のヒヤシンスが美しかったからだと思います。普段は切り花を買うことが多いのです。土のポットは花が枯れた後の土の始末がめんどくさいので、水耕栽培キットはどこかにないかな〜とこのところずっと思っていたので見つかってよかった。やはり時々お寺に行って小銭を賽銭箱に入れていると願いが叶うようだ（笑）

腰の激痛は引いてきて今日は近所のかかりつけ医に診てもらったけど、特に問題はなさそうだ。寝たきり状態にならずによかったと爺はほっとしている。

２−3月に開花するそうでそれまでは涼しくて暗い状態が良いらしいので、荷物部屋に監禁してあげることとします。水の交換は1-2週間に一度だそうです。

水が足りなかったせいか急に萎れてきてしまった、アザミに似た花です。ガンバレ！復活して！