サムホール展を鑑賞

今日は表参道絵画教室の後、恵比寿の弘重ギャラリーで今日から開催されているサムホール展に行ってみました。このサムホール展とはサムホールサイズというハガキ2個分くらいの大きさのサイズに描いた展覧会です。

このサムホール展の売り上げは美術芸術関係の団体に寄付されるというチャリティー的な性格なものです（東北の大震災の後からスタートしたようです）今年は年初から能登の地震があり、能登のそのような団体に寄付するということを聞いています。

今年の作品数はかなり多いような気がしています。200以上かな.......コロナ明けで皆出品欲が強く出てきたのでしょうか。過去の展覧会で私は気になった作品を時々買っているのですが、今年は２作品（1作品3000円）購入してみました。これから購入した作品を参考にして自分の作品を描いていくつもりです（あくまでそのつもりです　笑）

弘重ギャラリーの場所は恵比寿駅西口から徒歩10分くらいのところにあります


作品がぎっしりと並んでいます。一階と地下一階全部の壁面に所狭しと飾られています。私の作品もこの中にあるのですが、有難いことに購入していただいたようです。心から感謝！です。

購入はしませんでしたが、気になった作品の一つです。曼珠沙華でしょうか...なんともいい感じです！

恥ずかしくも小生の作品です。昨年のマチス展で気になった作品を自分なりにアレンジして描いてみました。金魚鉢は四角から丸へ、窓と壁を左右反対にしています。女性ヌードも壁にちょこんと描いておきました。テーブルにはスマホを置いてみました。花瓶には秩父のコスモスを飾ってみました。まあこんな感じです（笑）