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久しぶりのコンサート鑑賞 [音楽]

日曜日のこと久しぶりのコンサート鑑賞に築地まで出かけました。最近のコンサート鑑賞と言えば地元のK高校の吹奏楽部の秋の定期演奏会や、地元の小さな文化会館にやってくる欧州の小さなグループのコンサートなどで大きなコンサートホールに出かけるのは本当に久しぶりでした。

私は音楽は全く理解不能人間で未だに楽譜も読めない状況ですが、美しい曲を聴くのはもちろん嫌いではありません。難しい事はわからないけど絵画と同じで自分で満足すればヨシとしています。今回は弦楽四重奏というハードルが高そうな内容です。

演奏曲は全体的に非常に高貴な感じのする詩的な印象を受けました。欧州のこの手の曲は時代背景や気候風土が理解できているときっと心にすっと入ってくるのでしょう。私には難問ですが、それでも春、夏、秋、冬と欧州には行ったこともあり、また最近ちょこっと歴史にも関心があって本を読んだりしているので、その曲の背景を想像することも少しはできます。

休憩を入れて2時間15分が早く感じられたので、充実した時間を過ごすことができた様です。同行した友人Y氏も満足していた様でした。S氏、無料チケットありがとうございました!

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大江戸線築地市場駅に到着です。向こうに聖路加国際病院のタワーが見えますね!
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場所は「浜離宮朝日ホール」って、あの反日新聞社朝日新聞社のホールだったとは知らなかった!
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カルテット・インダコという男女2名ずつのユニット。女性一人は日本人の様なお名前の人でした。コロナ明けの日本、リゾート地は円安効果で外人様ミートの高価格ですが、この様なコンサートはさほど高くはない様なのでまた足を運んでみたいと思います。
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ウクライナ支援コンサート [音楽]

今日は絵の勉強をさぼってウクライナ支援「ナターシャ・グジー氏」のコンサートに練馬区は光が丘のホテル迄行ってきました。本人は子供の頃チェルノブイリでの原発事故に遭った人でその後日本に来て今は確か埼玉県の奥の方に住んでいらっしゃるような在日23年の女性です。

この人のコンサートは一度聴いてみたいと思っていたのですが、コンサート情報を見つけた時には既に終了のことが多く、逃してばかりいました。その人気ぶりが窺えるというものです。会場はホテルの地下宴会場のようなところで定員400名というコンパクトな会場でした。

ウクライナの民族楽器「バンドゥーラ」を弾きながらの美しい歌声でしたよ。ただその曲のほとんどは悲しい感じの旋律で、ウクライナの歴史が昔も今も悲しい出来事ばかりなのでナターシャ・グジーさんの心の中に刻み込まれてしまったであろう寂しい気持ちが現れていましたよ。残念ながら戦争は現在進行形ですね。

是非是非ウクライナ戦争が終わったら爽やかな青空と小麦の黄色の気持ちが晴れる明るい曲も作ってもらいたいものです。90分あっという間でした。尚チャリティー支援金3000円チケットでした。
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練馬区光が丘のホテルカデンツア東京が会場でした。
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大変美しい中年女性のナターシャ・グジーさん。ブラウスの赤い刺繍は不幸を跳ね返すような働きをするようなことをおっしゃっていましたが.......
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CDブック(3000円)を購入してサインももらいましたよ。
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久しぶりのクラシックコンサート! [音楽]

音楽系のブログアップはかなり久しぶりだと思う。コロナ以前のそのまたちょっと前は都内のライブハウスにたまに行ってみたりしていた小生です。しかしコロナ禍ではライブハウスにお客さんが寄り付くはずもなく、サテンドール六本木などは閉店してしまった。

毎朝新聞を購入するセブンのおばあちゃんレジから市民会館でクラシックコンサートがあることを聞き行ってみることにした。何にも期待はしていなかったのだけどこれがなかなか満足のいくものだったのです!もちろん私は楽譜も満足に読めない音楽素人なんですが「演奏上手いんじゃないか」と思ったりして、2時間の充実した日曜日の午後を過ごすことができたのです。セブンのおばあちゃんありがとうございます。
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コスパが高くなんと入場料500円!楽団員はボランティアかな、などと余計な心配をしてしまった。ワクチン接種完了者が増えてきてこのようなイベントも徐々に復活してくることを望んでいます。日本医師会や尾美会長......................いやいやそれは置いといて音楽で萎縮した気持ちを回復したいと思います。
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さてさて次はどのコンサートに行ってみるかな。秋はやることが多そうで忙しくなりそうです(笑)
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なんとなく黒人歌手に癒される最近 [音楽]

毎日毎日くだらない報道ばかりで苛立つやら呆れるやらで心はどんどん痩せ細っていくいくようで困ったもんですが、Youtubeで昔懐かしい曲、それも黒人歌手の曲には非常に心癒されてこのコロナ騒動が発端となった様々な心の傷治療に役立っています(喜)
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最近Youtubeオタクの私は1975年頃から活躍したスリーディグリーズの曲(天使のささやきなど)が最近では非常に気に入って毎日何回となく聴いています。他にはルイアームストロングもいいなあ。これに影響されたせいか絵画でも黒人を描きたくなってきた気がします。スリーディグリーズはもう10年以上まえですが「Blue Note Tokyo」でのコンサートで聴いたことがあります。
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理由を考えると世の中で起きている様々な問題は(米国大統領選の不正選挙、欧州のコロナ危機、中国のウイグル人弾圧、武漢ウイルス、国内のゴタゴタなど)主として白人や中国人、そして一部日本人などが発端になっているので、潜在的に彼らを避けている心の動きなのかもしれません。

もうアメリカもヨーロッパも凋落の一途お手本にはならない、中共などもってのほか、このチャンスに経団連主義の政府自民党は儲け以外に興味はないらしく傍観者主義だ(怒)安倍サンの再登場待ちが期待されるのも無理はない。黒人のソウルフルな曲を聞くと心がゆったりとしていいい感じで眠りにつけます。エチオピアなど黒人の歴史(悲喜様々)について図書館で少し調べてみようかと.......
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黒人ではないですが、その昔のアイドル、ハワイ人のアグネス・ラム、褐色の身体と笑顔に癒されます。人物画は難しいジャンルですがトライしてみようかと...
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外国人女性歌手の美声で夜を過ごす [音楽]

新型肺炎のせいで巣ごもり消費が伸びているようですが、私は流言飛語に惑わされずに不必要な買い溜めは意味ないのでもちろんしていません。私は少し前からYou Tubeで外国人の女性ヴォーカリストが歌う昔の日本の曲を聴いて、巣ごもり時間消費で悦にふけっています。大昔は「スーザン・オズボーン」が歌う日本の唱歌を聴いたり、

「Beaytiful Voice」というCDを購入して聴いていました。日本の曲を外国人が歌うと日本人よりも、歌がより曲らしくなるような深みが出るような気がします。それは日本語よりも母音での発音が多く、歌う時には特にそこが強調されてくるようです。ヴォーカルレッスンの先生がそう仰っていたような記憶があります。日本酒とワインの違いにも似ているかな......?ナターシャ・ジグー(ウクライナ出身)とヘイリー・ウエステンラ(ニュージーランド出身)さんを最近は聞いています。でも日本人でも凄い女性がいらっしゃるんですよ陸上自衛隊の音楽隊に......素晴らしい! 
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ナターシャ・グジーの「いつも何度でも」ウクライナの民族楽器「バンドウーラ」を弾きながら歌う美声は日々のストレスを癒してくれます。
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ヘイリー・ウエステンラさんの「翼をください」かなり昔の曲ですがいいですよ。若手ヴォーカリストですね。様々な外国人が日本の曲を歌う時代になってきました。日本の歌手界も外国勢と競争していかなくてはならないわけで、グローバリズムは肉やワインだけの競争ではないようです。
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陸上自衛隊中部方面音楽隊の鶫真衣(つぐみまい)陸士長(写真時は3等陸士)の美声は外国人と同等かそれ以上のパワーです。一度大阪・名古屋でのコンサートに出かけてみたいと思っています(笑)
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You-Tubeで昔の曲をゆっくりと聴く [音楽]

1年前からやっと自宅wifiを使い放題の契約に変えてから、テレビはほとんど見なくなりその代わりにYouTubeでネットニュース・や音楽を楽しんでいます。「え?やっと今頃」と言われるのはその通りなのですが、今まで通信費をケチっていて7ギガ/月しか契約していなかったのです。しかしあまりに既存テレビの番組はつまらないし、報道はNHKをはじめとしてフェイクニュースも多いのでネット三昧の日々となりました。そんな中昔々流行った曲を検索して口ずさんでいると年のせいか詩の意味がよーく理解できたり、文脈を妄想したりして冬の夜を楽しむ時間がまたまた長くなりそうです。
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「ジョニーへの伝言」を歌う高橋真梨子さん、いい感じのベテラン歌手になられましたね。次の写真が若い頃の高橋真理子さんです。若いときも、今も、美声に変わりはありませんね。
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数々のヒットを飛ばした「ペドロ&カプリシャス」高橋真梨子さんは女性ボーカルの二人目と思います。別れの朝や五番街のマリーなど好きな曲が多いです。楽譜をネットプリントして歌っていま(笑)
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B・J・トーマスの「雨に濡れても」いい曲です。歌えるようにレッスンを開始しなくては......詩を読んでいると自分の人生を振り返って、「あーそうだったな」と思ってみたり、これからの生き方のプラスにしたいと思ったり........
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映画「明日に向かって撃て!」の主題曲が「雨に濡れても」ですが、主演のポールニューマン、ロバートレッドフォード、ともに味のあるかっこいいアメリカ人の大人でした。キャサリンロスは本当に綺麗でしたね!GAFAの時代とは大違いの気骨ある男たちです。
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和太鼓コンサート [音楽]

昨日土曜日は立川市に和太鼓のコンサートに行ってみました。
場所は立川駅から10分ちょっとの「たましんRISURUホール」大ホール。
1ヶ月前にTVでこの和太鼓グループ「鼓動」の事をしり、昨日のチケットを購入しておきました。
S席6000円と手頃です。前から4席目の左サイドの席でした。もう少しセンター寄りにしたかったのですがもういい席はありませんでした。でも太鼓はマイクが無いようなので、端っこでも前方でよかったと思います。総席数1200はほぼ満席状態でした。

この「鼓動」というグループは新潟県佐渡の「鬼太鼓座」から分離した創作和太鼓集団です。
フルマラソンを走りその後直ぐに太鼓演奏をするあの鬼太鼓座が祖先となります。
鬼太鼓座は現在静岡県を本拠地としているようですが、鼓動は今も佐渡を本拠地にしているようです。

コンサートはとても素晴らしい内容でした。大きな和太鼓の力強い音がずしりと響きまるで雷神様が敲いているような感じです。女性の奏者も二人おり小さな太鼓を担当しています。それはそれで女性らしいきめ細かな叩き方でいい感じです。世界ツアーもやっているようですが、さて日本の伝統文化を知らない外国人にはどのように感じているのでしょうか。次回は出来れば海外コンサートで聴いてみたいと思います。和太鼓の魅力は大きいですよ!
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太鼓を敲く精悍な筋肉美と男性的な和太鼓がマッチしています。
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総勢15名、若手からベテランまで熱烈演奏です!
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