リビングの換気口フィルターを交換してみた（驚）！ [問題解決]
自宅のリビングの外側換気口につけているフィルターは半年に一回は交換しています。半年に一回だとちょっと少ないくらいと思われるほどフィルターは汚れています。前回交換したのは昨年末くらいだったかなと淡い記憶の元また交換してみたのです。
私は常日頃から部屋のホコリに不満があり、なぜこんなにホコリが床や棚など平面にこびり付いているのだろうと疑問に思っています。さらさらとしたホコリではなくて、粘性のあるホコリで指で拭き取るとねとっとした感じがあり、黒いのです。このホコリの正体はなんだろうか？と考えるに、私のマンションは首都圏の郊外の住宅街なので煤煙を吹き出す工場はないし、トラックが多い主要幹線の国道もありません。想像するにこれはPM2.5なのかも.....
で本題に戻ると今までは換気口外側に市販のフィルターを付けていたのですが、今回は換気口の蓋を外して中を確認したら唖然とするほど汚れているのです。5年分のPM2.5らしき?黒い粉がびっしりです。いやー酷いもんだ！（驚）
今まで外出している時はこんなもんを肺まで吸い込んでいたことになります。仮にコロナが終了しても息が楽な性能の良い且つデザインの良いマスクは付けていた方が無難な気がします。ということでフィルター交換顛末を記しておこうと思います。
そんなこと今頃やってるの、と言われるかもしれませんが.......そういえばマンションの戸別の部屋の各所をクリーニングする有料サービスは一回も受けたことがありません。高そうなので敬遠していたのです......
リビング内側の換気口周辺の壁クロスが汚れているのが数年前からの事の発端でした。一度着いてしまったこの汚れはなかなか取れません（泣）
そこでホームセンターで換気口につけるフィルターを購入し数年前から定期的に付け替えていました
下の写真では「取り替えてください」の表記が反対ですが２、3ヶ月で出てきます。上はあまりに汚れてその字も消えてしまった換気口です（愕然）
それで今回は外側の換気口のねじ止めの蓋を外してみたら、向こうが見えないほどの真っ黒い汚れがあり、ドサっと溜まった黒い粉が落ちてきました！（驚）換気口の筒の中も内側フィルターも真っ黒です！
その黒い汚れはサラサラとした黒い粉なのです。どうみても炭素ですね！炭を削った様なものです。
最終的にちょっと手間がかかりましたが、三箇所ある換気口の蓋を外して内側フィルターを洗浄し戻し、また蓋をネジ留めして（その間小さなネジが何度か落っこちて捜索が困難な状況等発生！）外側フィルターを付け替えて作業終了です。大気はこんなにも汚れているんだと再確認した有意義な作業タイムでした。細かい手作業は将来攻撃が予想される認知症軍への防衛には有効なトレーニングかもしれないな（爆笑）
やはりPM2.5はお隣さんからやってくる様ですね。2030年まではCO2の削減予定はなし！とお隣さんは言明していますからまだまだ我が家の換気口フィルター交換作業は継続するしかありません。日本は環境省の権限維持の為の様々な脱炭素行政の様な気もしてしまいます。画像はtenki.jpさんからお借りしました（PM2.5の濃度、赤いのが高い、青いのが低い。4月20日の発生状況です）
私は常日頃から部屋のホコリに不満があり、なぜこんなにホコリが床や棚など平面にこびり付いているのだろうと疑問に思っています。さらさらとしたホコリではなくて、粘性のあるホコリで指で拭き取るとねとっとした感じがあり、黒いのです。このホコリの正体はなんだろうか？と考えるに、私のマンションは首都圏の郊外の住宅街なので煤煙を吹き出す工場はないし、トラックが多い主要幹線の国道もありません。想像するにこれはPM2.5なのかも.....
で本題に戻ると今までは換気口外側に市販のフィルターを付けていたのですが、今回は換気口の蓋を外して中を確認したら唖然とするほど汚れているのです。5年分のPM2.5らしき?黒い粉がびっしりです。いやー酷いもんだ！（驚）
今まで外出している時はこんなもんを肺まで吸い込んでいたことになります。仮にコロナが終了しても息が楽な性能の良い且つデザインの良いマスクは付けていた方が無難な気がします。ということでフィルター交換顛末を記しておこうと思います。
そんなこと今頃やってるの、と言われるかもしれませんが.......そういえばマンションの戸別の部屋の各所をクリーニングする有料サービスは一回も受けたことがありません。高そうなので敬遠していたのです......
リビング内側の換気口周辺の壁クロスが汚れているのが数年前からの事の発端でした。一度着いてしまったこの汚れはなかなか取れません（泣）
そこでホームセンターで換気口につけるフィルターを購入し数年前から定期的に付け替えていました
下の写真では「取り替えてください」の表記が反対ですが２、3ヶ月で出てきます。上はあまりに汚れてその字も消えてしまった換気口です（愕然）
それで今回は外側の換気口のねじ止めの蓋を外してみたら、向こうが見えないほどの真っ黒い汚れがあり、ドサっと溜まった黒い粉が落ちてきました！（驚）換気口の筒の中も内側フィルターも真っ黒です！
その黒い汚れはサラサラとした黒い粉なのです。どうみても炭素ですね！炭を削った様なものです。
最終的にちょっと手間がかかりましたが、三箇所ある換気口の蓋を外して内側フィルターを洗浄し戻し、また蓋をネジ留めして（その間小さなネジが何度か落っこちて捜索が困難な状況等発生！）外側フィルターを付け替えて作業終了です。大気はこんなにも汚れているんだと再確認した有意義な作業タイムでした。細かい手作業は将来攻撃が予想される認知症軍への防衛には有効なトレーニングかもしれないな（爆笑）
やはりPM2.5はお隣さんからやってくる様ですね。2030年まではCO2の削減予定はなし！とお隣さんは言明していますからまだまだ我が家の換気口フィルター交換作業は継続するしかありません。日本は環境省の権限維持の為の様々な脱炭素行政の様な気もしてしまいます。画像はtenki.jpさんからお借りしました（PM2.5の濃度、赤いのが高い、青いのが低い。4月20日の発生状況です）
